用語からWebサイトの構造を考える

Webサイトの構造を決めるためには、情報を分類したカテゴリの 作成や各情報につながりをつけるリンクといった作業を行う必要がある。これらの作業を行ううえで欠かせないのが、 Web担当者が Webサイト上で何を行いたいのか、何を提供したいのかを明確にすることだ。さらに訪問者がいつ、どこから、どのような立場で、どのよう な理由で、訪問するのかを想定しておくことも重要だ。 Web担当者側 のニーズと訪問者のニーズを考慮したうえで、 Webサイトの情報を整理していけば、どこの階層に何を置けばよいのか、どのページに導けばよいのかが見えてくる。 ここで、 Webサイトの構造設計で使われる用語についての解説をいくつかのせておこう。「ディレクトリ構造」 は、 Webサイトのトップページ、を 中心にした実際のファイル構成を示すものだ。「階層」はディレクトリ構造の階層ではなく、カテゴリごとに分けられた層のこと。トップページから何回クリックして目的のページに行き着くかを示すときに使われる。「導線」は、Webサイトの構造を考えるうえでもっとも重要な用語だろう。導線とは訪問者を目的のぺージに導く線のことで、サイト 内のどのページに訪問者を導くかを明確にすることによって初めて見いだせるものであり、これを無視してWebサイトの構造を決めてし まうことは避けるべきだ。「ショートカット」は階層をユーザーが移動するときに、より下の階層へのジ‘ャンプを可能にするリンクのことだ。一 般的なページ内リンクとつくり方は同じだが、うまく使うとサイト内を動 きやすくできる。

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